(ぬ)錦紗つなぎの巾着袋

 

いろんな柄の錦紗と綸子をつないで、巾着袋を作りました。

一つは可愛く。一つは上品に。

 

 

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やわらかい錦紗を主に、

柄もいろいろつないでみました。

 

口布と底布は黒縮緬。

内袋は薄いピンクの羽二重。

紐は伊賀上野の、正絹紐です。

 

底のみミシン縫い。

 

縦14p×横(口の一番広いところ)14p

×底マチ6p

 

一つ、5,800円です。

 

 

 

 

 

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可愛い柄 表

可愛い柄 裏

上品な柄 表

上品な柄 裏

小柄を集め、ポップな感じにしました。

水玉、ハート、ダイヤ、唐草、麻の葉、椿、鹿の子、格子・・・。

麻の葉の左横(右写真の)は、縮緬の水玉です。

七五三のお嬢ちゃんや、銘仙の娘さんを

イメージしました。

渋く、上品な柄が大集合です。

梅、七宝、菱菊、唐草、水仙、波、松、鳥・・・。

真っ青な紋縮緬も。

「おばあちゃん。」なんてとても呼べないような、

はんなり着物、粋な着物のご婦人をイメージしました。

 

説明: C:\newHP-2\osusume\tunagi-ki.files\image006.jpg

ちなみに、作業風景です。

これは最後の段階。

内側にある縫代を抑えるため、

袋口にかくしとじをしています。

向こうにあるのが、ナショナル製の足踏みミシンです。

久しぶりに動かしたので、きぃきぃ文句言ってました(^^