店内ご案内 其の壱

 

 「いらっしゃいませ。ようこそ、うさぎやへ。」

ごくごく普通の一軒家です。見過ごされるお客さまも多いです。

看板、この頃よりもっと傷んでます・・・。

 

            

←開店時、祖母が書いてくれました。

母が『木綿庵』、私が『うさぎや』。木綿と書いて『ゆう』と読みます。

今は『うさぎや』に一本化しました。

 

  陶器も少し扱っております。古い高価なものはありませんが、日常使いのお湯呑み、急須、小皿大皿、お鉢など。

 

        

 

 入ってすぐの部屋は、   →

木綿・麻 が中心です。

ここは以前、母が作業しやすいように配置したままです。木綿の袋物を作るのに、はぎれをわかりやすく分別してあります。

ご遠慮なく、あちこち開けてくださいね。

 

 

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